2013年10月29日
日本救急医学会
先週、3日間の日程で日本救急医学会 学術総会が東京国際フォーラムで行われました。
年に一度の大きなこの会合は、全国から救急医療に携わっている者が集い多岐に渡る分野で講演や発表を行います。今年は若手向けのセミナーやハンズオンブースもあって、若手からベテランまで参加しやすくプログラムされていました。最新の知見、治療、他院でのやり方を知るいい機会です。
当院からは、河本先生、福井先生、入江先生、八木センター長と僕が発表をしました。
河本先生 『薬剤性アナフィラキシーショックからの心肺停止の症例』
福井先生 『毒ガニ摂取で神経麻痺をきたした症例』
葵 『AirwayScopeの救急領域での有用性』
口演では、入江先生が、『バイタルサインからの臨床診断シミュレーショントレーニング』、八木センター長が、『ドクターカー導入が当救命センターに与えた影響』について発表を行いました。
今後も積極的に当救命センターでの症例、臨床研究、活動について全国の皆様に知っていただけるように発表をしていきたいと思います。
写真右は久しぶりに再会した元同僚(現N市民病院)のDrバブちゃん。相変わらずの食いしん坊ぶりで、ぽっちゃり体型維持してました~(。-∀-)
年に一度の大きなこの会合は、全国から救急医療に携わっている者が集い多岐に渡る分野で講演や発表を行います。今年は若手向けのセミナーやハンズオンブースもあって、若手からベテランまで参加しやすくプログラムされていました。最新の知見、治療、他院でのやり方を知るいい機会です。
当院からは、河本先生、福井先生、入江先生、八木センター長と僕が発表をしました。
河本先生 『薬剤性アナフィラキシーショックからの心肺停止の症例』
福井先生 『毒ガニ摂取で神経麻痺をきたした症例』
葵 『AirwayScopeの救急領域での有用性』
口演では、入江先生が、『バイタルサインからの臨床診断シミュレーショントレーニング』、八木センター長が、『ドクターカー導入が当救命センターに与えた影響』について発表を行いました。
今後も積極的に当救命センターでの症例、臨床研究、活動について全国の皆様に知っていただけるように発表をしていきたいと思います。
写真右は久しぶりに再会した元同僚(現N市民病院)のDrバブちゃん。相変わらずの食いしん坊ぶりで、ぽっちゃり体型維持してました~(。-∀-)
Posted by ドクターヘリオキナワ1 at 17:03│Comments(0)